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2008 02,02 16:21 |
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■「すべらない砂」交換し カキ畑の農道を西へ西へ 受験シーズンたけなわで、年頃のお子さんを持つご家庭はピリピリしていることだろう。何を隠そう隊員も2人の受験生を抱え、心中穏やかでない日々を送っている。そこで必勝祈願もかねて、富有柿の産地・和歌山県九度山(くどやま)町から「すべらない砂」を授けてくれるという南海電鉄高野線の学文路(かむろ)駅を歩いて目指すことにした。 スタート地点には九度山町の無料駐車場を選んだ。高野山へ参詣する街道の近くにあり、世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部を成す丹生(にう)官省符(かんしょうぶ)神社のすぐ山手側にある公園の駐車場だ。 最新アップダウン情報は・・・小型ダンプカーラジコン●おも ちゃ 小さくて可愛い働き さっそく神社でお賽銭(さいせん)をあげてかしわでを打ち、息子と娘の受験合格を祈願した。鳥居をくぐって石段を下りきると、そこはもう“女人高野”で知られる慈尊院の境内だ。有吉佐和子さんの小説『紀ノ川』や同名の映画にも安産祈願のシーンが登場するので、ご存じの方もいるだろう。多宝塔はかなり傷みがひどいため、近く修復される予定だそうだ。 ここから左手に紀ノ川を望む形で近畿自然歩道をたどり南海高野線の九度山駅へと向かう...ニュースの続きを読む (引用 yahooニュース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080201-00000128-san-soci) PR |
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