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2008 01,14 19:37 |
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変幻自在、万華鏡のようにポップ・ミュージックの歴史を次々とひも解き、自らのスタイルとして表現、矢継ぎ早に具現化していったポップ・トリオ、それがMi-Keだった。 もともとB.B.QUEENSのコーラス部隊として結成。まず、彼女らはデビュー・シングル「想い出の九十九里浜」で正統派GS(グループサウンズ)サウンドを90年代に蘇らせた。 そこで聴くことが出来るサウンドは、ザ・ワイルドワンズやテンプターズ周辺のサウンド・エッセンスを巧みにちりばめ、歌詞中でもGSの名曲や当時の風俗を感じる言葉を羅列するなど、徹底して緻密に分析されたパロディー・ナンバーだった。しかし、パロディーとは、その対象となる物の本質を理解せずに成立することはない。 最新スタンス情報は・・・【古本】半熟たまごのレジスタンス/鹿住槇 原曲の良さを実感させ、それをリバイバルさせる優れた出来映え。それは、その後のMi-Keの楽曲を辿ることでも容易に理解出来る。 「涙のバケーション」では古き良き時代のアメリカン・ポップスを、「サーフィン・JAPAN」ではビーチ・ボーイズを始めとするサーフィン&ホットロッド・サウンドを、そして「ブルーライト ヨコスカ」ではいしだあゆみに通じる昭和ムード歌謡を、「白い2 白いサンゴ礁」では和製フォークソングを、「悲しきテディ・ボーイ」ではキャロルを始めとしたロカビリー歌謡を…、とまるでポップ・ミュージックの歴史そのものを辿る旅を続けるかのようなバラエティーの広さと深さを表現した...ニュースの続きを読む (引用 yahooニュース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080114-00000063-bark-musi) PR |
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