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2008 01,11 17:56 |
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◇地雇用創出に一役--域の協力、丁寧な仕事で順調 尼崎市の小規模障害者作業所「雑居工房」(小中島1)が取り扱う牛乳パック再生ティッシュ「ぱっクル」が地域の支援も得て、隠れたヒット商品となっている。20年近く前から回収を始めたが、牛乳パックの回収場所は当時の8倍以上に増え、回収量は月15トンに上る。「障害者の働く場を 尼崎につくり出す」を合言葉に、メンバーらは熱心に作業を続けている。【井上大作】 ぱっクルは1パック400枚(200組)入り。牛乳パックから取り出したパルプを80%以上使用し、牛乳パック約10枚から1パックを生産できる。 最新ハンディキャップ情報は・・・[DVDソフト] 君の手がささやいている 第四章【デジタル0110】 包装パックには▽ケチケチ使います▽包装紙は必要最小限▽手間を惜しまずリサイクル――などといった「紙への誓い」も印刷されている。1パック100円で市販品と比べると割高だが、自然食品を扱う店や診療所、個人客らに毎月1500~2000個を出荷している。 作業所は198 7年にオープンし、90年から回収を始めた。当時はリサイクルが 今ほど盛 んでなく、回収の協力を得られたのは地元の保育園など18カ所しかなかった。集めた牛乳パックは愛媛県内の製紙会社に送り、完成したティッシュを販売していた...ニュースの続きを読む (引用 yahooニュース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080108-00000151-mailo-l28) PR |
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