「東建ホームメイト・カップ第２日」（１８日、東建多度ＣＣ名古屋）
　１６歳プロが、並み居る先輩プロを押しのけて暫定ながら単独首位に立った。プロとしてツアーデビュー戦となる石川遼（１６）＝パナソ
ニック＝は第１ラウンドの残りと第２ラウンドを行い、第１ラウンドは残り３ホールで１バーディー、第２ラウンドは１イーグル、４バーディー、２ボギーの６７をマークして、通算７アンダー。第２ラウンドは日没サスペンデッドとなり、競技を終えた６３人の中では石川が単独トップ。プロデビュー戦Ｖの可能性が膨らんできた。
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　曇天の空に虹がかかったようだった。第２ラウンドの９番。石川の２打目は、弧を描いて打ち下ろしのグリーンへ吸い込まれた。「よし！距離はピッタリ」と手応えを十分に感じた打球は、ピン手前３
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　「入っちゃったという感じ。カップインは見えたけど、信じられない」と、ただただ笑顔のハニカミ王子だが、イーグルの陰には大きな成長の跡があった...ニュースの続きを読む
（引用 yahooニュース）