＜中日クラウンズ　1日目＞◇1日◇名古屋ゴルフ倶楽部　和合コース(6,514ヤード・パー70)

　男子国内ツアーの第3戦「中日クラウンズ」の1日目、トータル1オーバーで競技を終えた石川遼は「ジャンボさんとのラウンドは、今までにない緊張感でした。本当にあっという間に時間が過ぎてしまいました」と今日のラウンドを振り返った。

　1番368ヤードのパー4で、石川はワンオンにチャレンジ。「狙った方向には打てたと思います。良ければグリーンの方向に行くかなと。バンカーは想定内、良いショットでした」と語った石川は、2打目のバンカーショットをうまく寄せて、バーディ発進となった。
最新ワンオン情報は・・・おしゃれなセルフレーム誕生！メガネのアイスター　薄型レンズ付メガネセット 2500円　0718pink


　15番の3打目では、「G-ONE OPEN」の最終日を思い出す、スイング中に木の枝に当ててしまった。「近くにいたラウンドレポーターの人やギャラリーの人たちに確認した。また、2ペナかなと思いました」と語る石川は、スプーンでの素振りで枝に当たらないかを確認した後、9番アイアンに持ち替えてスイングした。しかし、バックスイングが大きかったのか、かすかに枝に当たりスイングを途中で止めてしまった。この時、木の枝や葉などが落ちていれば2ペナルティだが、競技員との協議の結果はノーペナルティで、6番アイアンに持ち替えハーフスイングでプレーを続行...ニュースの続きを読む
（引用 yahooニュース：http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080501-00000001-alba-golf）